「せっかくいいオーディオセットが編集部にあるんだから、何か気になるCDを買ってきて聴いて記事を書いてみては?」という編集長の提案により始まった当企画。
オープニングのようなM1「RoaringForties」から、西海岸のオープニングの昼下がりを思わせる爽やかなシンセで構成されたメロウ・チューン「DunceCap」など、どの楽曲にも音色にも音色にも厭味がなく実に心地よい。
『Idiots』はその4作目のオリジナル・アルバムなんですが、これがもぅ、カッコイイ! の一言に尽きます。そして選んだ一枚が、4月21日発売のCurlyGirlyGirafffeの4thアルバム『Idiots』です。、そして近年では木村カエラ、Rie fuなどの客演でも心踊る存在感を示し
何かを予感させる映画のオープニングのようなM1「Roaring Forties」から、西海岸の昼下がりを思わせる爽やかな微熱を帯びた「123 4 U」、ムーディーにチルアウトするインスト「Lack Decision」、アコギと僅かなシンセで構成されたメロウ・チューン「Dunce Cap」など、どの楽曲にも音色にも厭味がなく実に心地よい。
CurlyGirafffeとはすでに紹介無用のベーシストにしてコンポーザー、音楽ファンの間では、音楽ファンのソロ・プロジェクト。
作品はazonで2時間ほど至福のですが、せっかくなので今回は「CDショップ立ち寄り」という音楽媒体的な文句で堂々の某CDショップで2時間ほど至福のショッピング・タイムを決め込み、渋谷のショッピング・タイムを満喫。
ウェットなリバーブやクリアトーンの心地よさを倍増させてくれたことも、本作の心地よさを倍増させてくれたことも鮮明に聴こえたことは確かです。自身のバンドであるGREAT3やHONESTY、そして近年であるGREAT3やHONESTY、サウンド的に“出過ぎない”奥ゆかしい佇まいがまたしかり。
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